1954-08-19 第19回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
結局このデフレのしわ寄せで、中小法人が困難な状況に入つておるというようなことを考慮されたなら、政府はこの次の国会までにこの点十分一つ研究される必要があるのではないかと考えるが、大蔵省のお考え如何でしようか
結局このデフレのしわ寄せで、中小法人が困難な状況に入つておるというようなことを考慮されたなら、政府はこの次の国会までにこの点十分一つ研究される必要があるのではないかと考えるが、大蔵省のお考え如何でしようか
この点につきましては長官はまあ非常に御認識が深いと思うのでありますが、最高指揮官としてこれからこういう方面に大いに力をいたされます総理としては、こういう方面に積極的に御推進なされるおつもりであるかどうか、私は是非それをお願い申上げたいのでありますが、総理のお考え如何でございますか。お伺いいたします。
でございますけれども今ここに今国会におきまして刑法の一部改正で初度目の執行猶予者に保護観察がつくことになりましたので、私はこれでつまり全国五万人以上の保護司に一つまあ一層の御苦労を願えば、或る程度まで賄えないかというようなことを考えておりますが、刑事局長この辺の点についてのお考え如何でしようか。
ただ何とか成果あらしめるために閣僚の皆さんがお考えになつたことであろうとは想像しておりますけれども、何分結果が悪い、又理窟も通らない、で世間ではやはり長官のお考え如何にかかわらず、これは責任の分担ではないかというように考えやすいことであります。という意味でありまして、決して責任を回避するためにそういうことをおやりになつたというふうには私は絶対に考えていないのであります。
お考え如何でございましようか。
であるかというようなことは別でありますが、少くとも保安隊のような多人数のかたがお集まりになつておられるところにおきまして、一一それを町の医療機関に持つて行かなければ治療ができないというような状態でございまするならば、まあ外敵は論外でありますが、直接保安の業務に携わるというような場合でも、一体怪我人の処置さえできないじやないかというようなことを私目の前に見て参りまして、非常に奇異の感に打たれたのでありますが、その点のお考え如何
それを専従者家族が二人も三人もいて家の子供を使つて、よそへ行けば月に一万円でも二万円でももらえる人が家にいて三人も四人も働いて、そして僅か六万円というのは何だか情けないような気がするのですが、お考え如何ですか。
それで私は委員長にこれは要望するのでありますが、法的解釈のみで解決できなかつたところに、ここに付託された理由があるのであつて、他院との交渉の、いわゆる議院運営の使命の一つであるところの、衆議院と参議院の両院の国会の運営上必要であつたという点を附加えておかれるのが委員長として当然じやないかと私は思うのですが、その点は委員長のお考え如何によるのでありますけれども、その点も補足して、この委員会に付託された
……では私からちよつと先ほどの宮城委員の御質疑と関連したようなことになるのですが、再度の執行猶予を付せない判決に対する控訴申立の範囲が拡大される、そのために控訴事件が増加して訴訟遅延の結果が起るというようなことはないだろうか、そういう点についてはお考え如何ですか。
○小笠原二三男君 一企業の労働者の住宅が会社の考え如何にかかわらず公益上必要なら、当該市町村なり或いは都道府県が資金を援助してやる、こういうことなんですか。
而も又そのことから、総理自身のお考え如何によつては、この政局担当についての決意如何によつては、本院における予算の審査なり、或いは重要法案の審議なりというものについても、それぞれ各党において影響が起つて来るであろうということも考えられる。
なぜにこういうように有利な仕事であり、而して日本を外国に紹介することにおいて有効であるのみならず、我が国人の収入を増大ならしめ、いろいろ仕事をするについて、こういうような外貨の獲得によつて得た金を、そうした方面に使うということになれば、そんなに連日この議場において伺つておるように金を出せ、金はない、金を出せ、金はないというようなことにならなくても、相当できるんじやないかと私は思うのですが、大蔵大臣のお考え如何
生活保護に対する基本的な考え如何というお話でございますが、これは勿論お話の通り、将来それらの家庭が自活してそうして健全な再生産に立直つて行くということを目標にいたしております。その点は別に変つた考えを持つておりません。
○菊川孝夫君 それでは多数を握つておる自由党では、考え如何によつてはその通りに運営できる、衆議院におきまして朝からやつておられて、まだこの通りに溜つておられるというのは、自由党としてはこの国会においてどうなつても、その行方については或いは大して重大なる関心を持つておらない法案が残つておるんじやございませんか。安井君にお尋ねいたします。
ヴイザー廃止という前に第一段階としてそのような便宜な方法がとれるのじやないかと思いますが、その点についてのお考え如何でしようか。
ここに先ず基本があるのであつて、言い換えますならば、今回のような地方に起きておりますところの、国内全般に起きておりますところの労働争議というようなものは、この法律反対のための争議というものが、総理のお考え如何によつては円満に解決できるところの性格を持つておるというように私は考えるのであります。
○菊川孝夫君 もう一つそれについて労働大臣に言つておきたいのは、明日の総理出席について労働大臣も委員長と共に御努力になるのでありますから、そういうことは私は率直に申上げましていいか悪いかは別といたしましても、これは新聞でも、一流新聞が書いていることでありまして、吉田総理大臣のことをワンマンといつているくらいでありまして、吉田さんのお考え如何によつてはこの法案が急速に具体化する場合もあるし、又そういう
又労働組合の中で労働組合のメンバーが或いは武器をとろうというふうに考えても、それを説いて、君の気持もよくわかるが、今武器をとるべきじやない、民主主義が壊れてしまうというように説いて防ぎ得るのは、やはり同志と言いますか、労働組合の人たちじやないか、又政党の中でもそうじやないか、よそから官吏がそれを防ごうとしても却つてむずかしいのじやないかというふうに考えますが、それらの点についてはお考え如何ですか。
その人の考え如何によつて拡張は自由自在であるというようなこの扇動という言葉であるのであります。現にこの米国の最高裁判所の判事ホームス、この人が即ち見解ということについての解釈を下しておりまするが、この人はこういうふうに言つておるのであります。それは一体人が意見をここに吐く、意見を述べる。意見を述べる以上においては、述べるのは述べ放題に述べてそれでいいという考えを持つている人はない。
当然の任務だと考えますが、それは一歩讓歩いたしまして、今日でなくてもいいのでありますが、近い将来に私はその点は岡崎大臣が責を果され、少くも目下上程されておる出入国管理法、これは私は討論のとき、ちよつと触れたいと思いますが、こういう問題もあるので、質問があれば出て来て答えてやろうという態度を一擲されて、一度具体的な私は外交の今後の方針について、私は大臣の説明あつて然るべきものと考えますが、大臣のお考え如何